【2024年販売開始予定】<br>濃厚完熟マンゴー はちいり娘<br>(900g / 糖度20度以上) 【2024年販売開始予定】<br>濃厚完熟マンゴー はちいり娘<br>(900g / 糖度20度以上)

¥32,400

20度以上の糖度と甘みを引き立てる酸味のバランスが絶妙に整ったマンゴーです。濃厚な甘みが詰まった果肉は、適度な水分量で、口の中にじわっと広がる食感も楽しめます。常に糖度20度以上を提供できる理由は、鉢で育てたマンゴーだから。幼児がすっぽり入るほどの大きな鉢で、マンゴーは成熟に必要なだけの水や栄養を取り入れます。そして4月下旬から8月にかけてぽとりと落果。農家さんが手間ひまかけて育てた”箱入り娘”が「おいしく実りました」の合図です。プレミアムな風味に完熟した自慢のマンゴーをお届けします。

販売者:安田農園
消費期限 :生ものですので、1週間を目安にお早めにお召し上がりください。

【発送について】
毎週火曜日と金曜日に発送いたします。
日曜日までのご注文分→火曜日発送
水曜日までのご注文分→金曜日発送
※銀行振込の場合はご入金確認後、ご注文確定日(日曜日、水曜日)に沿って発送となります。
80サイズのダンボールケースにて発送します。

■ 全国どこでもクール便発送(一律1,000円) ■

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【2024年販売開始予定】
濃厚完熟マンゴー はちいり娘
(900g / 糖度20度以上)

20度以上の糖度と甘みを引き立てる酸味のバランスが絶妙に整ったマンゴーです。濃厚な甘みが詰まった果肉は、適度な水分量で、口の中にじわっと広がる食感も楽しめます。常に糖度20度以上を提供できる理由は、鉢で育てたマンゴーだから。幼児がすっぽり入るほどの大きな鉢で、マンゴーは成熟に必要なだけの水や栄養を取り入れます。そして4月下旬から8月にかけてぽとりと落果。農家さんが手間ひまかけて育てた”箱入り娘”が「おいしく実りました」の合図です。プレミアムな風味に完熟した自慢のマンゴーをお届けします。

販売者:安田農園
消費期限 :生ものですので、1週間を目安にお早めにお召し上がりください。

【発送について】
毎週火曜日と金曜日に発送いたします。
日曜日までのご注文分→火曜日発送
水曜日までのご注文分→金曜日発送
※銀行振込の場合はご入金確認後、ご注文確定日(日曜日、水曜日)に沿って発送となります。
80サイズのダンボールケースにて発送します。

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POINT 01「鉢」で水と栄養を細かく管理

糖度20度以上のマンゴーを育てるのは容易ではありません。 多くのマンゴー農家では地面でマンゴーを栽培します。そうすると大きく根を張り、たくさんの果実が実りますが、 変化しやすい土の環境に左右され糖度や水分量を安定させることが難しくなります。 「はちいり娘」は、鉢の中の土だけに根を張って必要な水と栄養を取り入れるため、 気候や成長に合わせて農家の手でコントロールすることができます。 手間がかかり、果実も少なくなりますが、高い糖度と酸味を持つ濃厚な風味のマンゴーが実ります。

POINT 02太陽の光をたっぷり浴びて
果実が知らせる完熟の合図

マンゴーの成長には温暖な気候と太陽の光が欠かせません。 農園がある鹿児島県大崎町は1年を通して晴天率が高いのが特長です。 マンゴーの収穫は果実自身に委ねています。果実が成熟すると農家は果実の一つ一つをネットで包みます。 やがて完熟するとマンゴーは自らの力で枝から離れ、ネットに落果します。 それが糖度や酸味、水分をバランスよく満たし、おいしく実った証です。

POINT 03何よりもお届けしたいのは「味」
自慢の風味を大切にお包みします

高値で流通するマンゴーは見た目が美しく、サイズが整ったものが重宝されがちですが、農園が誇るのは何よりも「味」です。 志布志湾プレミアムがお届けするのは、光センサーで計測した糖度20度以上、サイズは1個当たり310g以上のマンゴーです。 風味を長持ちさせるため、収穫後は低温の水蒸気で果実表面を殺菌してから特別な緩衝材と化粧箱に包んで出荷します。 贈答品としても喜ばれる“プレミアムな味”をお約束します。

Farmer生産者紹介

安田農園

25年前に鉢植えのマンゴー栽培を始め、アップルマンゴーの名で親しまれる品種「アーウィン」を中心に7~8種のマンゴーを育てています。鉢植えによってマンゴーに与える水分や肥料などの栄養を細かく管理し、20度以上の糖度と、甘みを引き立てる酸味のバランスが整った果実を安定して実らせています。
「鉢やプランターを使った根域制限栽培でおいしいマンゴーができる自信がありました」。農園はもともと祖父の代から続く農家で、父・静男さんが栽培方法を確立したメロンが主な作物でした。プランターのように作物の根の成長が制限される環境下では、糖度が高く酸味が強いメロンが育つことが分かっていました。台風でビニールハウスが倒壊し、メロンが全滅したことをきっかけにマンゴー栽培に着手したときに「鉢植え」の栽培を決め、600本の苗を購入。無謀とも思えるマンゴー栽培のスタートでしたが、5年後に甘く濃厚なマンゴーが実り、もくろみ通り成功しました。
 この時、家業を担い始めた弘毅さんがインターネットに出会います。普及が始まったばかりのSNSやオークションでマンゴーの販売に挑戦するとすぐに売れました。宮崎県のマンゴーが話題となり、人気が加速した時でした。時運が重なり、瞬く間に安田農園のマンゴーの評判は全国に広がり、根強いファンに支えられるマンゴー農家となりました。
 糖度20度以上のマンゴーを安定して出荷するのは簡単なことではありません。何よりも「味」にこだわる弘毅さんは「味がいいだけ、見た目がいいだけのものは多い。味と形の両方の安定が大切」と、研究と挑戦を惜しみません。その姿勢が期待を裏切らないマンゴーの味に結びついています。そしてメロンの味にこだわり、成功させてきた静男さんの誇りを守ることにつながっています。

Farmer農園紹介

 安田農園では「いいと思ったものは取り入れよう」と、蒸気の熱で土壌の細菌や雑草の種を死滅させる蒸気土壌消毒や、果実表面を低温の水蒸気で殺菌する機械、糖度計など、新しい農業のスタイルを早々と導入してきました。即断即決で走り続けてきた静男さんの精神を引き継ぎながら、より糖度が高いマンゴーの栽培技術を確立してデータ化し、次世代につなぐ農業に突き進みます。

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